No.046 冬の柿生産作業風景(剪定作業、柿産地後継者紹介)

剪定(せんてい)作業を頑張る柿生産者
今年の冬も冷え込みが厳しく、五條市では時より雪景色の柿山がみられます。
そんな中でも、実りの秋に美味しい柿を全国へ出荷すべく、柿の生産作業は行われています。
今回は剪定(せんてい)作業の紹介です。
剪定作業とは不要な枝を落とし、柿の芽数を減らす作業のことで、剪定バサミやノコギリ、チェーンソーが使われます。
また、剪定作業は技術を要する作業なので、定期的に講習会が行われ、技術向上が図られています。
日本一の柿産地五條市では「沢山の若い後継者」も技術習得を熱心に取り組み、将来的にも安定して美味しい柿がお届けできるよう頑張っています!!
剪定風景 (西吉野4Hクラブ員)
浦岡達也さん


岡勇太さん


吉永直樹さん


吉田勝紀さん


西浦誠さん


辰巳克介さん


中谷清さん


平井雄樹さん


綿谷有祐さん


剪定講習会の様子





五條市マスコットキャラクター「カッキー」

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更新日:2019年01月07日