学校適正化に関すること

子どもたちの未来は、急速に進む高度情報化、国際化に伴う技術革新によって、産業構造や就業構造も変化するなど、社会のあり方そのものが大きく変化する状況の中にあります。

こうした中で、未来を生きる子どもたちには、高い志や意欲を持つ自立した人間として、他者と協働しながら価値の創造に挑み、未来を切り開いていく力が必要になります。

そのためには、教育のあり方も一層深化させる必要があり、社会で主体的に「生きぬく力」としての「学力」「体力」等を高める必要があります。

加えて、本市では、少子高齢化の進行により児童生徒数が大きく減少し、今後もさらに減少することが予想されています。そのため、学校の小規模化が一段と進み、より良好な教育の提供に様々な課題が生じることも懸念されます。

このような背景を踏まえ、子どもたちにより良い教育環境を提供するため、教育課程、小中学校の規模や配置の適正化をすすめています。

このページで、学校適正化に関する情報を提供いたします。

五條市学校統合協議会関係

「五條中学校・野原中学校・西吉野中学校」、「北宇智小学校・阿太小学校・宇智小学校」、「野原小学校・阪合部小学校・西吉野小学校」の各学校統合協議会のページを作成しましたので、ご覧ください。

平成30年に策定した五條市学校適正化基本計画の経緯・経過についてまとめてあります。

五條市学校適正化基本計画（(案)、(素案))も掲載していますので、ご覧ください。

教育委員会事務局子ども未来課
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