No.016 柿生産者の作業風景紹介(剪定作業)

日本一の柿のまち 奈良県五條市からお届けする 五條の柿だより カッキーのイラスト

若い柿生産者 頑張ってます! (冬の作業)

冬本番の今日この頃、日本一の柿のまち五條市でも時より積雪が見られるようになりました。
そんな寒さにも負けず、秋に美味しい柿をたくさん消費者の方に届けるべく、五條市の柿生産者は作業に励んでおられます。
今回、この時期に行われている作業を紹介します。

剪定(せんてい)作業

剪定作業とは品質の良い、安心・安全な柿を消費者の皆様にお届けするため、不要な枝を落とし、柿の芽数を減らす作業のことで、剪定ばさみ、のこぎり、時にはチェーンソーを駆使して行います。また、切り落とした枝や落ち葉などは病気や害虫が発生しないよう、時間と労力を要しますが丁寧に処分しています。

また、剪定作業は知識や経験を要す難しい作業のため、地域の生産者団体が定期的に技術者を招いて講習会を開き、次世代を担う後継者も積極的に参加するなど、技術向上にも余念がありません!

剪定作業や講習会の様子

剪定講習会
剪定講習会に参加している若い柿生産者の写真
剪定講習会に参加している若い柿生産者の写真
剪定講習会に参加している若い柿生産者の写真
剪定作業を行う若い柿生産者
剪定作業を行っている若い柿生産者の写真
剪定作業を行っている若い柿生産者の写真
剪定作業を行っている若い柿生産者の写真
剪定作業を行っている若い柿生産者の写真
剪定作業を行っている若い柿生産者の写真
剪定作業を行っている若い柿生産者の写真
剪定作業を行っている若い柿生産者の写真
剪定作業を行っている若い柿生産者の写真
剪定作業を行っている若い柿生産者の写真
剪定作業を行っている若い柿生産者の写真

この記事に関するお問い合わせ先

農林政策課 柿振興室
電話:0747-22-4001 
携帯電話:080-2119-8173
ファックス:0747-22-8210
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更新日:2019年01月07日