市税について

まちづくり、くらしを支える大切な市税

 市税は、学校や公民館などの公共施設の建設、道路や上下水道など生活基盤の整備、ごみ処理などの生活環境整備、健康の推進、高齢者・障害者のための福祉の充実、その他さまざまな行政を推し進める財源として使われ、明るく住みよいまちづくりの大きな力、支えとなっています。
 憲法第30条『国民は、法律の定めるところにより、納税の義務を負う』で定められている国民の義務でもある納税に、市民の皆様のご理解とご協力をお願いします。

五條市の税金について

普通税(納められた税金の使いみちが特に決められていないもの)

個人住民税(市民税・県民税)…前年中の所得に対して個人が納める税
法人市民税…事業年度の所得に対して法人等が納める税
固定資産税…土地や家屋、償却資産の所有者が納める税
軽自動車税…原動機付自転車や軽自動車などの所有者が納める税
市たばこ税…たばこの製造者や卸売販売業者等が、小売販売業者等に売り渡したたばこの本数に応じて納める税

目的税(納める税金の使いみちが決まっているもので、都市計画税は都市計画事業などに使われます。)

都市計画税…市街化区域内に所在する土地や家屋の所有者が、固定資産税とあわせて納める税

関連情報

この記事に関するお問い合わせ先

総務部 税務課
電話:0747-22-4001
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更新日:2019年01月07日