資料閲覧・利用のご案内
閲覧・利用の可能な資料
閲覧・利用できる資料は、博物館所蔵資料と所蔵者の許可をいただいた寄託資料です。
下記の閲覧・利用可能資料一覧表で確認してください。
閲覧・利用の申込み方法
閲覧・利用を希望される際は、あらかじめ文化財保存係(電話24-2011)(火曜から日曜日[祝日の翌日と年末年始を除く])までご連絡ください。職員との打ち合わせ後、博物館所蔵資料は、閲覧・利用希望日の1週間前までに、寄託資料は、2週間前までに、「特別利用許可申請書」に必要事項を記入し、文化財保存係へ持参もしくは郵送で提出してください。
「特別利用許可申請書」と必要事項の記入例のダウンロードは、ページ下部の「ダウンロードファイル」をご覧ください。
※寄託資料の閲覧・利用には所蔵者の承諾が必要ですので、余裕をもって申請してください。
注意事項
- 閲覧スペースに限りがありますので、ご希望の日時に閲覧・利用ができない場合があります。
- 資料の保存状態、展示や貸出などにより閲覧・利用ができない資料があります。
- 資料の閲覧・利用は、博物館内に限ります。
- 資料の閲覧・利用にあたっては、文化財課職員の指示を守ってください。また閲覧・利用の前に下記の古文書の取扱い方についてを熟読してください。
- 資料の複写は、カメラなどの閲覧・利用者自身による撮影のみとし、コピー機による複写はできません。
また、電話などによる複写の申込みは一切受付けていません。 - 博物館所蔵の資料を論文などでご使用された場合は、必ず1部(抜刷、コピー可)ご寄贈ください。
- 資料を利用することによって、著作権、プライバシーなど第三者の権利利益を侵害した場合は、その一切の責任は、利用者が負うものとします。
古文書の取扱い方について
- 古文書を扱う前には必ず手を洗ってください。
- 古文書をめくる時に指はなめないでください。
- 腕時計・指輪・ネックレスなどの装飾品は、必ずはずしてから古文書を扱ってください。
- 胸ポケットに筆記用具などを入れないでください。
- 古文書の近くでの飲食は絶対にしないでください。
- 筆記用具は鉛筆以外使用しないでください。ボールペンなどはインクがつくことで、古文書を汚すおそれがありますので、古文書の近くで絶対に使わないでください。また、筆記用具の筆先を古文書の方に向けないでください。
- 帳面の綴じ目を強引に開いたり、虫食いなどでくっついているところを強引に開いたりすると古文書を傷めることになります。古文書は丁寧に扱ってください。
関連リンク
ダウンロードファイル
関連情報
この記事に関するお問い合わせ先
教育委員会事務局 文化財課
電話:0747-24-2011
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更新日:2019年01月07日