高齢者用肺炎球菌感染症予防接種について

高齢者用肺炎球菌感染症予防接種のお知らせ

肺炎で最も原因になりやすいのは肺炎球菌です。肺炎球菌ワクチンを接種しておくと、肺炎の予防や肺炎にかかっても軽い症状ですむ効果が期待できます。

・定期接種の対象者について

・自己負担金について咳をする人

・接種方法について

・実施医療機関について

・使用するワクチンについて

・効果と副反応について

・注意事項について

 

定期接種の対象者

1 接種日に満65歳の人

2 60~64歳で、心臓、腎臓、呼吸器の機能に、日常生活活動が極度に制限される程度の障害を有する人および、ヒト免疫不全ウイルスにより免疫機能に障害があり、日常生活がほとんど不可能な人(身障者手帳内臓1級相当)


過去に肺炎球菌ワクチンを接種したことがある人は、医療機関でご相談ください

対象者が定期接種を受けられるのは満65歳の1年間のみに限られますので、定期接種を希望する人は、必ずこの期間に接種をしてください。

新たに対象者となる人には、満65歳になった当月の月末に接種券(紫色)を封書で送付します。

自己負担金

3,500円(生活保護世帯のみ無料)

注意) 令和8年4月1日から接種する人はすべて上記の金額となります。

接種方法

対象者で希望する人は次の手順で接種してください。

1 接種医療機関に接種券を提出し予約する。
2 予約日に身分証明書を持って医療機関で接種し、自己負担金を支払う。

※かかりつけ医療機関や施設入所等の理由で、市外医療機関での接種を希望する人は、健康推進課(カルム五條)での事前手続きが必要

持ち物 接種券(紫色)、自己負担金(3,500円)、市外接種申込書

市外予防接種申込書(PDFファイル:57.6KB)

委任状(PDFファイル:97KB)

実施医療機関

R8年度 実施医療機関一覧表(PDFファイル:143.4KB)

使用するワクチン

沈降20価肺炎球菌結合型ワクチン(PCV20)

効果と副反応

効果

・肺炎球菌には100種類以上の血清型があり、定期接種で使用される「沈降20価肺炎球菌結合型ワクチン(PCV20)」は、そのうちの20種類の血清型を対象としたワクチンです。

・この20種類の血清型は、成人侵襲性肺炎球菌感染症(*)の原因の約5~6割を占めるという研究結果があります。また、沈降性20価肺炎球菌結合型ワクチン(PCV20)は、血清型に依らない侵襲性肺炎球菌感染症全体の3~4割程度予防する効果があるという研究結果があります。

(*)侵襲性感染症とは、本来は菌が存在しない血液、髄液、間接液などから菌が検出される感染症のこと。

副反応

ワクチン接種後に以下のような副反応が見られることがあります。また、頻度は不明ですが、ショック・アナフィラキシー、けいれん(熱性けいれんを含む)、血小板減少紫斑病がみられることがあります。接種後に気になる症状を認めた場合は、接種した医療機関にお問い合わせください。

主な副反応
発現割合 主な副反応
30%以上 疼痛・圧痛*(59.6%)、筋肉痛(38.2%)、疲労(30.3%)
10%以上 頭痛(21.7%)、関節痛(11.6%)
1%以上 紅斑、腫脹

*ワクチンを接種した部位の症状

注意事項

※これらの予防接種は、本人が接種を希望する場合にのみ行うものとされており、法律上の義務はありません。対象者で接種を希望する人は、予防接種の効果や副反応などを十分理解・納得したうえで、予防接種を受けてください。

接種券が届いた人は、すぐに内容を確認してください

原則、接種券は再発行できません

この記事に関するお問い合わせ先

すこやか市民部 健康推進課
電話:0747-22-4001
メールでのお問い合わせはこちら

更新日:2025年04月01日