No.076 産地情報(ハウス柿生産風景)

日本一の柿のまち 奈良県五條市からお届けする 五條の柿だより カッキーのイラスト

小さな柿が顔を出しました

五條市(五條吉野地域)では全国シェア70%を誇るハウス柿」が作られており、毎年7月には全国にむけて出荷されます。

前回は柿の花の開花をご紹介し、開花後のハウス内では小さな柿が見られるようになりました。

ハウス柿生産者は暖かいハウス内で、大きな柿を作るため、たくさん出来る蕾を摘み取り、蕾の数を少なくする「摘蕾(てきらい)」作業や太陽の光を十分に浴びられるように高く伸びた枝の剪定作業を行っています。

今回は3月のハウス内の様子をご紹介します!!

ハウス内の様子

3月6日撮影 (小さな柿が顔を出しました!)

ハウス内での小さい柿の写真
ハウス内での小さい柿の写真

3月13日撮影

徐々に大きくなり顔を出した柿の写真
徐々に大きくなり顔を出した柿の写真

3月20日撮影(順調に成長しています!)

青々と茂る柿の木の写真
大きくなり形を形成し始めた柿の写真

3月27日撮影(2センチメートルくらいまで成長しています!)

ハウス内の沢山の柿の木の写真
2センチメートルくらいに成長した柿の写真

この記事に関するお問い合わせ先

農林政策課 柿振興室
電話:0747-22-4001 
携帯電話:080-2119-8173
ファックス:0747-22-8210
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更新日:2019年01月07日