No.115 森山裕農林水産大臣が西吉野柿選果場を視察されました。

日本一の柿のまち 奈良県五條市からお届けする 五條の柿だより カッキ―のイラスト

将来に希望のもてる柿産地にエール!! ~森山裕農林水産大臣が西吉野柿選果場を視察されました~

平成27年12月7日、森山裕農林水産大臣がJAならけん西吉野柿選果場を視察されました。
大臣は「平成27年10月5日(現地時間)、米国アトランタで開催されたTPP閣僚会合において、TPP協定が大筋合意されたことを踏まえ、農産物の輸出を成長産業と位置づけ、タイへの輸出実績のある五條市の柿(奈良の柿)に期待を寄せている。後継者不足が叫ばれる農業分野において、多くの後継者育成に成功しているこの柿産地において、安心・安全で高品質な柿の生産を続けることで全国の果樹産地の模範になってもらいたい。」と激励されました。
この激励を受け、柿生産者の皆さんからは「今後も安心・安全で高品質な柿を消費者の皆さんにお届けできるよう、美味しい柿を作り続けていきます。」と力強い言葉が聞かれました!! 

視察の様子

森山裕農林水産大臣の来場

森山農林水産大臣が選果場に到着した様子の写真

森山裕農林水産大臣からの激励の様子

森山農林水産大臣へ向かいスーツの男性が一列目、オレンジのジャンバーを着た生産者達が後方に並んで激励を受ける写真

柿を試食しながら、西吉野柿部会吉田部会長が選果場の取り組みを説明

森山農林水産大臣へ取り組みを説明をする生産者。目の前のテーブルには切った柿が皿に並べられている。後ろには市長の姿もある写真

箱詰め作業を視察しました

柿を量る作業員それを見て説明している生産者と聞いている農林水産大臣の写真

JAならけん中出会長は農協の取り組みを説明されました。

森山農林水産大臣に農協の取り組みの説明をしている中出会長の写真

将来に希望の持てる多くの若き柿生産者です!

オレンジのジャンバーを着た大勢の柿生産者達の集合写真

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農林政策課 柿振興室
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ファックス:0747-22-8210
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更新日:2019年01月07日