吉野川の哺乳類

河川敷には餌になる生き物が多く、哺乳類も生活しています。主な種類をご紹介します。

カヤネズミ【茅鼠】ネズミ科

体長約6センチメートル。尾長約7センチメートル、体重7~8グラムの小さなネズミ。河川敷などの背丈の高い草原に暮らしています。ススキやチガヤなどの葉を使って、直径10センチメートルほどの球形の巣を作ります。

カヤネズミの写真

カヤネズミの剥製

カヤネズミの巣の写真

カヤネズミの巣

アライグマ【洗熊】アライグマ科

北アメリカ原産の移入種。体重約5~8キログラムになり、尾には黒い横縞があります。雑食性で、カエルやザリガニ、鳥の卵、昆虫、果実、畑のスイカなど農作物も食べます。ペットが逃げたりして野生化し、吉野川周辺でも生息が確認されています。※特定外来生物

アライグマ幼獣の写真

アライグマの幼獣

アライグマの足跡の写真

アライグマの足跡

※特定外来生物

アライグマの写真

 海外起源の外来生物で、生態系、人の生命・身体、農林水産業へ被害を及ぼすおそれがあるものの中から指定された生物。外来生物法を参照。

 アライグマ、ウシガエル、オオクチバス、ブルーギル、ナルトサワギク、オオカワヂシャなどが指定されている。

コウモリ類【蝙蝠】

アブラコウモリの写真

アブラコウモリ

夕方の空に鳥よりも忙しく羽ばたき、急旋回する動物が飛んでいたら、それはコウモリかもしれません。川の上空は昆虫が多いので、集まってきます。五條市ではアブラコウモリやユビナガコウモリなどのコウモリが見つかっています。

カワウソ【川獺】イタチ科

カワウソのイラスト

吉野川流域には、河童(河太郎)の伝説がいくつもも残っています。河童のモデルは、ニホンカワウソと言われます。大正時代には、吉野川でもニホンカワウソが見られたそうですが、すでに絶滅しています。

参考サイト

近畿地方環境事務所>野生生物の保護管理

外来生物法

奈良県トップページ > 県庁の組織 > 農林部 森林保全課

奈良県版RDB(レッドデータブック)の作成について

この記事に関するお問い合わせ先

都市整備部 公園緑地課
電話:0747-22-4001
メールでのお問い合わせはこちら

更新日:2019年01月07日