弾道ミサイル落下時の行動について
内閣官房から弾道ミサイル落下時の行動について情報提供がありましたのでお知らせします。
弾道ミサイル発射直後の情報伝達
- 弾道ミサイルは、発射から極めて短時間で着弾します。
- ミサイルが日本に落下する可能性がある場合は、Jアラートを活用して、防災行政無線で特別なサイレン音とともにメッセージを流すほか、緊急速報メール等により緊急情報をお知らせします。
メッセージが流れた直後に取るべき行動
屋外にいる場合
- できる限り頑丈な建物や地下街などに避難してください。
建物がない場合
- 物陰に身を隠すか、地面に伏せて頭部を守ってください。
屋内にいる場合
- 窓から離れるか、窓のない部屋へ移動してください。
近くにミサイルが落下したときの行動
屋外にいる場合
- 口と鼻をハンカチで覆い、現場から直ちに離れ、密閉性の高い屋内または風上へ避難してください。
屋内にいる場合
- 換気扇を止め、窓を閉め、目張りをして室内を密閉してください。
関連リンク
ダウンロードファイル
弾道ミサイル落下時の行動について(その1) (PDFファイル: 139.5KB)
この記事に関するお問い合わせ先
危機統括室 危機管理課
電話:0747-22-4001
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更新日:2019年01月07日