新型コロナウイルス感染拡大に伴うDV相談窓口の拡充について

「DV相談+(プラス)」がスタートしました

新型コロナウイルス感染拡大に伴い、家庭で過ごす時間が増える中、生活不安・ストレスにより、配偶者等からの暴力(DV)の増加や深刻化が懸念されています。
DVを含め女性に対する暴力は、重大な人権侵害であり、いかなる状況にあっても、決して許されるものではありません。
内閣府では、DVに悩んでいる方が最寄りの配偶者暴力相談支援センターにつながる「DV相談ナビ」の体制を拡充するため、24時間対応の電話相談やメールやチャットでも相談できる「DV相談+(プラス)」を開始しました。

24時間対応電話相談

0120-279-889(つなぐはやく)

SNS・メール相談

内閣府のホームページからアクセス

メール相談:24時間

SNS相談:正午から午後10時まで

SNS相談は、外国語での相談も可能(対応言語は、英語、中国語、韓国語、タガログ語、ポルトガル語、スペイン語、タイ語、ベトナム語)

暴力の種類

身体的暴力(叩く、殴る、蹴る、刃物で脅す、物を投げつける、突き飛ばす、など)

精神的暴力(相手の嫌がる言葉を言う、ののしる、暴言を吐く、無視する、など)

社会的暴力(頻繁な電話・メール、外出や友達付き合いの制限、過剰な嫉妬、など)

経済的暴力(生活費を渡さない、借りたお金を返さない、借金を負わせる、仕事を辞めさせる、など)

性的暴力(性的行為を強要する、避妊に協力しない、など)

 

 

この記事に関するお問い合わせ先

すこやか市民部 人権施策課
電話:0747-25-1137
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更新日:2021年03月31日