【平成29年2月】
28日(火曜日)の公務日誌 100歳のお祝い 石井清重様
満100歳のご長寿のお祝いに、石井清重様を訪問いたしました。石井様は西吉野町十日市に生まれ、奈良師範学校をご卒業後、小中学校の教師として長年、学校教育に尽力されました。退職後は西吉野の公民館長を務められ、また、趣味の読書や日曜大工、お花を育てたりされていたそうです。曲がったことが嫌いで、ご自分の考えはしっかりと相手に伝える、意思の強い方だそうです。現在も自宅で元気に生活されています。これからもどうかご自愛され、元気にお過ごしいただきたいと思います。誠におめでとうございます。
26日(日曜日)の公務日誌 篠原信一氏 講演会・柔道教室(シダーアリーナ)
五條市上野公園総合体育館「シダーアリーナ」竣工記念として、シドニーオリンピック柔道100キロ超級銀メダリストの篠原信一さんをお迎えし、講演会と柔道教室を開催しました。篠原さんは、現在、タレントとしても大活躍され、飾らない姿勢の中に独特のユーモアがあり、その誠実な人柄に多くのファンがいらっしゃいます。本日は「柔道を通じて」をテーマにご講演をしていただき、また、講演後の柔道教室では、講師として指導していただきました。本日の柔道教室に参加された選手の皆様にとっては、忘れられない一生の思い出となったことでしょう。大変ご多忙な中、柔道の素晴らしさを教えてくださった篠原さんと、開催に当たりご尽力いただきました関係各位に、心からお礼を申し上げます。
26日(日曜日)の公務日誌 第5回御勢杯柔道大会(シダーアリーナ)
第5回御勢杯柔道大会に出席しました。大会名にもなっております「御勢冨嗣(ごせ とみつぐ)」氏は、柔道を通じた青少年の健全な育成に、長きにわたって尽力されました。柔道は、修練によって心を磨き、体を鍛え、文化や礼儀を学び、心身両面から「生きる力」を育むことができる素晴らしいスポーツです。大会では、日頃の厳しい稽古で培った技を競い合い、白熱した試合が繰り広げられました。また、本大会会場に、シドニーオリンピックの銀メダリストの篠原信一さんが来場されました。篠原さんは試合を観戦され、閉会式では表彰・講評をしていただきました。
23日(木曜日)の公務日誌 平成28年度 第3回五條市総合教育会議(議会委員会室)
平成28年度第3回五條市総合教育会議を開催しました。未来に引き継ぐ「まちづくり」のために、人材育成は欠かせません。本市の未来を託す子ども達のために、適切な教育環境を整えることが非常に重要です。今回は「五條市いじめ防止基本方針について」ご報告をしていただきました。子どもの健やかな成長を著しく阻害するいじめ問題は、全国各地において後を絶たないのが現状です。いじめの根絶はもちろんのこと、本市における教育のより良い方向性を見出すことができるよう、今後とも、総合教育会議のもと、教育委員会と市が連携・協力し、教育に関する諸問題について議論してまいります。
5日(日曜日)の公務日誌 第1回木村篤太郎杯剣道大会(シダーアリーナ)
第1回木村篤太郎杯剣道大会に出席しました。大会名にもなっております「木村篤太郎」氏は、五條市出身で、初代法務大臣、初代保安庁長官、さらには、初代防衛庁長官の要職に就任された方です。終戦後の剣道の解禁に尽力され、全日本剣道連盟の初代会長にも就任されました。本市の偉大な先人を讃える剣道大会が開催されることで、参加者の皆様に、この五條の地に一層愛着を感じていただける素晴らしい大会となったのではないかと思います。今後も、本大会を開催していただき、心身の鍛錬に繋がる剣道に、多くの人が触れられる機会が増えていくことを期待します。
4日(土曜日)の公務日誌 五條市バンドフェスタ(シダーアリーナ)
五條市バンドフェスタに出席しました。出演者の皆様の、力強く、息の合った美しい演奏と、昨年、千葉県の幕張メッセで開催された全国大会で1位に輝いた「スタジオ・キャッツアイ」の皆様の華やかな素晴らしいバトントワーリングの演技、そして、奈良フィルハーモニー管弦楽団と、本市の小学校・中学校・高等学校との合同演奏を鑑賞させていただきました。プロのオーケストラとの合同演奏という経験は、本市の小・中・高校生の皆様にとって、音楽を愛し、演奏することを楽しむ気持ちを一層育む、大変貴重な機会になったのではないかと思います。
1日(水曜日)の公務日誌 100歳のお祝い 西中美保様(まきの園)
満100歳のご長寿のお祝いに、西中美保様を訪問いたしました。西中様は須恵のお生まれで、結婚を機に、下市町に移られたそうです。料理をすることが好きで、近所の人や辯天宗の行事があるときに、よく手作りのおはぎを振る舞われたそうです。好き嫌いはなく、カニが好物とのことです。これからもどうかご自愛され、元気にお過ごしいただきたいと思います。誠におめでとうございます。
1日(水曜日)の公務日誌 100歳のお祝い 阪口ノブ様(祥水園 野原西ヴィレッジ)
満100歳のご長寿のお祝いに、阪口ノブ様を訪問いたしました。阪口様は西吉野町のお生まれで、結婚されてからは霊安寺町にお住まいになり、4人の子どもを育てられました。80歳くらいまで畑仕事をされ、主に野菜を作っておられたそうです。前向きで、嫌なことがあってもくよくよしない、朗らかな性格でいらっしゃるそうです。また、食べ物に好き嫌いはなく、何でも美味しく召し上がるそうです。これからもどうかご自愛され、元気にお過ごしいただきたいと思います。誠におめでとうございます。
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更新日:2019年01月07日