【平成29年1月】
31日(火曜日)の公務日誌 五條市子ども・子育て会議(カルム五條)
五條市子ども・子育て会議に出席しました。昨今の子育てをめぐる現状は大変厳しく、結婚・出産への価値観の変化や、子育てに対する負担感の増加、また、経済的不安などにより急速な少子化を進行させているといわれています。本市においても、就労形態の多様化等に応じた保育時間の延長や、3歳未満児の受入れ体制の拡大等、子どもを持つご家庭へのサービスの充実や、質の高い幼児期の学校教育・保育の提供とあわせ、地域の子ども・子育て支援を総合的に推進していかなければなりません。今後も、本市の子育て支援をより良いものにするため、本会議を開催して議論を重ねてまいります。
28日(土曜日)の公務日誌 第32回吉野川ジュニア駅伝大会(上野公園)
第32回吉野川ジュニア駅伝大会の開会式に出席しました。今回は、市内の小学校から18チーム211名の児童が参加され、公園内の1キロメートルのトリムコースを、チーム一丸となり、一本のタスキを繋いで駆け抜けました。これからも、日頃からお世話になっている先生をはじめ、応援をしていただいている皆様に対して感謝の気持ちを忘れず、何事にも頑張っていただきたいと思います。
27日(金曜日)の公務日誌 表敬訪問 野原小学校金管バンドクラブ(市長室)
「2017全国小学校管楽器合奏フェスティバル第34回西日本大会」への出場が決定したとのご報告に、野原小学校金管バンドクラブの皆様がお越しになりました。この度の出場は、野原小学校金管バンドクラブの皆様の日頃の活動が評価され、奈良県小学校バンド連盟から推薦を受けて、県内で二つしかない出場枠の一つを手に入れられたものとのことです。皆様には、奈良県代表として出場するという自覚と誇りを持っていただき、大会本番では、実力を十分発揮していただきたいと思います。頑張ってください!
17日(火曜日)の公務日誌 地震災害想定における災害救助犬との連携訓練(白銀北中学校跡地)
地震災害想定における災害救助犬との連携災害対応訓練を開催しました。22年前の本日、未曾有の被害をもたらした阪神・淡路大震災が発災しました。この阪神・淡路大震災を含め、平成23年の東日本大震災、昨年の熊本地震や鳥取地震など、近年、大規模な地震が続いている中、近い将来、南海トラフ型巨大地震の発生が懸念されています。本市においても、昨年11月、震度4を記録する和歌山県南部を震源とする地震が発生しており、地震災害に関しては決して他人事ではありません。本市では、平成29年度の重点施策を『まち・ひと・しごと創生総合戦略や、県との協定などに基づく3つのまちづくり』とし、その一つに「災害に強い安心・安全のまちづくり」を掲げております。今後も、あらゆる訓練を積み重ね、災害にしっかりと備えてまいります。
14日(土曜日)の公務日誌 五條市消防団出初式(シダーアリーナ)
五條市消防出初式に出席しました。消防団の皆様方には、日頃から火災や災害など市民の生命、財産を守るために、日夜ご尽力いただいておりますことに厚くお礼申し上げますとともに、今後も引き続き、市民が安心して暮らせるまちづくり、災害に強いまちづくりの実現のために、より一層のお力添えをいただきたいと思います
10日(火曜日)の公務日誌 河内長野市・橋本市・五條市広域連携協議会 平成28年度地方創生研修会(シダーアリーナ)
河内長野市・橋本市・五條市広域連携協議会の平成28年度地方創生研修会を開催しました。全国で地方創生が叫ばれる昨今、各自治体ではそれぞれの特色を活かした取り組みが進められていますが、本協議会を構成する三市における広域的な取り組みとして、今回は「広域連携における地方創生の進め方」 をテーマとした研修会を開催しました。本研修会で得られた新しい視点や、意見の交換の成果を、本市の地方創生事業に活かしてまいります。
8日(日曜日)の公務日誌 五條市成人式(市民会館)
五條市成人式を挙行いたしました。市内298名の新成人の皆様を取り巻く現代社会は、国際化、情報化、少子高齢化が急速に進展し、特に最近は、厳しい経済情勢下で雇用不安、生活不安が押し寄せています。しかし、皆様には、社会がどのように変化しようと、自分の将来像をしっかり念頭に置き、21世紀の主役として、揺るぎない信念と決意で、自分の人生を切り開いていただきたいと思います。また、今年、五條市は市制60周年を迎えます。今まで五條市を築いてきた人たちへの敬意、そして、皆様が生まれ育ったこの「五條」に誇りと愛着を持ち、これからの五條市は、皆様の手で築いていただきたいと思います。
4日(水曜日)の公務日誌 五條消防署仕事始め式(五條消防署)
奈良県広域消防組合五條消防署仕事始め式に出席しました。五條消防署員の皆様には、一昨年4月から奈良県広域消防組合の発足による新消防体制のもと、市民の生命と財産、安心と安全を守る最前線で日夜ご尽力いただいておりますことに、心から感謝申し上げます。これからも、訓練を積んでいただき、日々の諸活動や有事に際しての活躍をご期待申し上げます。
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更新日:2019年01月07日