【平成25年02月】

2月4日(月曜日)市と横浜美術大学、NPO法人のまちづくり事業連携会議(議会委員会室)

まちづくり事業連携会議の写真1
まちづくり事業連携会議の写真2

五條新町のまちづくりについて、市と横浜美術大学、まちおこしに取り組むNPO法人大和社中が、連携会議を開催いたしました。芸術祭HANARARTへの学生・スタッフの派遣、電柱の地中化に伴う街灯や道標のデザインなどへの協力、学生の学芸員実習、セミナーハウスの設置などについて協議いたしました。

2月6日(水曜日)敬老訪問(西吉野町)

敬老訪問の写真1
敬老訪問の写真2

満100歳になられた吉谷キミエさんを訪問し、長寿をお祝いいたしました。長年の経験や知識を次世代に伝えていただく高齢者の方々は、社会にとって貴重な人材です。これからもますます健やかにお過ごし下さい。

2月8日(金曜日)主要地方道高野天川線整備促進要望活動(近畿地方整備局)

天川線整備促進要望活動の写真1
天川線整備促進要望活動の写真2

地域全体での活力の向上と自然・歴史・文化の香り高い住みよい地域づくりの実現のため、道路整備予算総額の十分な確保と未着手や未改良箇所の早期整備実現に向けての事業推進を要望させていただきました。

2月13日(水曜日)過疎地域自立支援についての研修会(カルム五條)

過疎地域自立支援についての研修会の写真1
過疎地域自立支援についての研修会の写真2

過疎地域は、水や食料・電力の供給、災害の予防など、社会全体の安全、安心な生活を支える重要な公益的機能を果たしていますが、人口の減少と高齢化の進展、農林業の衰退、交通基盤の不足などの問題に直面しています。そこで、過疎地域の明日の地域づくりを考えるための機会になればとの思いから、総務省から山口祥義過疎対策室長をお迎えして、「過疎地域振興の現状と展望」というテーマでご講義をいただきました。

2月17日(日曜日)人権講演会(市民会館)

人権講演会の写真1
人権講演会の写真2

一人ひとりの人権が尊重される明るいまちづくりをすすめるために、人権講演会を開催いたしました。今後とも、市民の皆様とともに、すべての人が安心して暮らせる豊かな社会、人権が尊重される社会づくりのために努めてまいりたいと存じます。

2月20日(木曜日)自衛隊入隊予定者 激励会 (市長室)

自衛隊入隊予定者 激励会の写真1
自衛隊入隊予定者 激励会の写真2

五條市から3名の方が入隊される予定です。自衛隊員は、外からの侵略に対し わが国を防衛するという重要な職務に就くわけですから、厳しい訓練が待っております。これに耐え、健康に十分注意をし、職務を全うして頂くことを願っております。

2月23日(土曜日)「萌の朱雀」撮影記念碑除幕式 (西吉野町平雄)

記念碑除幕式の写真1
記念碑除幕式の写真2

河瀬直美監督の映画「萌の朱雀」の舞台となった西吉野町平雄に撮影記念碑を建立いたしました。除幕式には、河瀬監督をはじめ映画の出演者ら関係者100人にご出席いただき、桜の記念植樹などを行いました。記念碑建立を機に多くの人に訪れていただき、作品に思いを馳せていただければと思います。

2月24日(日曜日)御勢杯柔道大会 (中央体育館)

御勢杯柔道大会の写真1
御勢杯柔道大会の写真2

小学生による柔道大会が開催され、開会式にお招きいただきました。少子化が進展し生活環境が大きく変化している今日、柔道の修練を通して心を磨き、体を鍛え、文化や礼儀を学び、心身両面から「生きる力」を育んで欲しいと思います。

2月24日(日曜日)五條市西吉野ふれあい文化祭 (西吉野コミュニティセンター)

西吉野ふれあい文化祭の写真1
西吉野ふれあい文化祭の写真2

地域に根ざした文化・行事は大切にしなければなりません。西吉野町には、大切に守られてきた伝統芸能や伝統行事などが多く残っています。これからも、この伝統ある文化と恵まれた自然を守るとともに、行政と地域住民が力をあわせて地域振興を図ってまいりたいと思っております。これからも、文化の薫り高い街を目指して文化活動に、また、人と人の交流を深めていただきますようお願いいたします。

2月27日(水曜日)企業立地記者発表 (奈良県庁)

企業立地記者発表の写真1
企業立地記者発表の写真2

内装建材専門メーカーの朝日ウッドテック株式会社が本市北宇智工業団地に立地されることが決まりましたので、新工場建設計画の記者会見をおこないました。今年の夏頃に操業を開始される予定で、操業後の売上高は、約17億円となる見込みです。共に発展していくため、今後とも支援を行ってまいりたいと考えています。

2月27日(水曜日)新年度予算記者発表 (市長室)

新年度予算記者発表の写真1
新年度予算記者発表の写真2

平成25年度当初予算の記者発表を行いました。
紀伊半島大水害からの復旧復興をはじめ、市民の命と財産を守る防災・減災を第一に据え、施策の充分な検証と重点化により、優先すべき事業を見極めたうえで、必要な所には積極的に投資し、削減すべきは徹底して削減するといった姿勢で、限られた財源を有効に配分していくものとし、住んで良かったと思える魅力と活力ある元気なまちづくりの推進に向け予算編成を行いました。

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更新日:2019年01月07日