【平成24年07月】
7月2日(月曜日) 第1回熊野川治水対策協議会(大阪市:近畿地方整備局)


熊野川の河川管理は、下流を国が、中上流域では流域の3県(奈良・和歌山・三重)がそれぞれ管理を行っていますが、洪水等の危機管理においては、上下流一貫した対策と関係者の密接な連携が必要であります。
そこで、国と3県が連携を強化し、熊野川の一貫した総合的な治水対策を推進するため、この協議会が設立されました。
今後は、情報を共有し、総合的な治水対策の検討を行ってまいりたいと思います。
7月3日(火曜日) ならコープ物資供給等締結式(市長室)


市民生活協同組合ならコープと、「災害時における物資供給等に関する協定書」を締結しました。
災害時には、食料品や飲料を確保し供給に協力をしていただけます。
この力強いご支援に、感謝いたしますとともに、住民の安心・安全のため、これからもよろしくお願いいたします。
7月5日(木曜日) JR和歌山線 ICカード対応機設置要望(JR西日本大阪支社)

JR和歌山線では、各駅の改札で、ICカードの対応機が設置されていない駅があります。ICOCA(イコカ)等のICカードが利用できるように、御所市長、葛城市副市長とともに、対応機の設置要望に行きました。
7月10日(火曜日) 社会を明るくする運動 啓発活動(五條イオン前)


7月は「社会を明るくする運動」の強調月間です。
この運動は、犯罪や非行の防止と、罪を犯した人たちや非行に陥った少年たちの更生について、理解を深め、それぞれの立場において力をあわせ、犯罪や非行のない明るい社会を築こうとする全国的な運動です。
この運動を皆様に広く知っていただくために、五條イオン前にて啓発活動を行いました。
7月13日(金曜日) 五條市地域環境推進員 委嘱式(議会委員会室)


五條市地域環境推進員 委嘱式を行いました。
地域環境推進員の皆様には、廃棄物の不法投棄などを未然に防ぐため、また、地域における生活環境の保全および公衆衛生の向上を図るため、行政と地域のパイプ役となっていただきたいと思います。
これからも、巡回監視や普及啓発活動へのご協力をよろしくお願いします。
7月15日(日曜日) 大塔ふれあい交流館オープン式典(ふれあい交流館)


昨年の台風12号災害の影響で休館していました、大塔ふれあい交流館が7月15日より約10か月ぶりに営業を再開しました。
この日は、夢の湯の温泉が無料開放され、県警音楽隊のコンサートや模擬店、あゆのつかみ大会もあり、みなさんに楽しんでいただきました。
このふれあい交流館は、温泉施設だけでなく、レストランやミニコンビニ(売店)もあります。これからも、みなさんにどんどん利用していただきたいと思います。
今回の営業再開が、復興の一助となり、観光客が大勢来てくれることを期待しています。
7月17日(火曜日) 近畿ブロック国土調査推進連絡協議会 講習会(奈良市)


近畿ブロック国土調査推進連絡協議会の会長を務めさせていただいております。
今回の講習会は、事業の適正かつ円滑な実施を図るために必要となる知識を習得する目的で開催し、130名の方が受講されました。
この講習会で得た知識を活かし、事業推進にご尽力いただきたいと思います。
7月26日(木曜日) 三市協防災研修会(大塔ふれあい交流館)


河内長野市・橋本市・五條市の三市で協定を結んで連携を図っている、三市協の防災研修会を、台風12号災害の被災地である大塔町で行いました。
被災現場を視察し、被災時の状況を説明しました。
今後の防災計画の参考にしていただけたらと思います。
7月28日(土曜日) 草刈りボランティア激励(吉野川河川敷)


市職員の皆さんにボランティアで吉野川河川敷の草刈りにご協力をいただきました。 この草刈りも今年で6回目となり、協力いただける職員の皆さんも年々増加しています。わたしたちが先人から託された吉野川の恵まれた環境を守り育て、次の人たちに伝えていくために、今後ともご協力をお願いいたします。
この記事に関するお問い合わせ先
市長公室 秘書広報課
電話:0747-22-4001
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更新日:2019年01月07日