リレー講演会 第4話「文化装置としての『新五條市史 文学文芸編』」を開催します。
第4話のご案内
『新五條市史 文学文芸編』(令和6年3月・令和7年6月)の発刊を記念して、毎月1
話、全7話のリレー講演会を開催します。
タイトル:「文化装置としての『新五條市史 文学文芸編』」
講 師:川村 明日香氏(博士(言語文化学))
日 時:12月20日(土曜日)13時30分~15時00分
場 所:市立五條文化博物館 1階研修室
定 員:先着50名(要申込)
参 加 費:博物館の入館料金が必要です(一般300円、高校生・大学生200円、中学生以下無料)
申 込 先:文化財課(電話:0747-24-2011) 9時~17時まで
※博物館休館日の月曜日、祝日の翌日以外の日に連絡してください。
※『広報五條』12月号にも同じ記事を掲載しています。
今後の予定
第5話 1月17日(土曜日) 講師 丸山 顯徳 氏(花園大学名誉教授、文学博士)
テーマ「五條市北山の伝承話―殺された善龍、隠身の聖―」
※顯徳氏の「徳」は、本来は四と心の間に一が入りますが、市のホームページでは表記できないため、徳の字を使用しています。
第6話 2月14日(土曜日) 講師 太田 登 氏(天理大学名誉教授)
テーマ「藤岡玉骨における与謝野寛・晶子、石川啄木との交流」
第7話 3月14日(土曜日) 講師 平林 章仁 氏(日本文藝家協会会員)
テーマ「神武天皇は何のために阿陀まできたか」
※各講演の開始と終了時刻は第1話と同じ13時30分~15時00分まで
※各講演の申込等は、文化財課までお願いします。
これまでの講演については、下記のリンクをクリックしてください。
この記事に関するお問い合わせ先
教育委員会事務局 文化財課
電話:0747-24-2011
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更新日:2025年10月18日