食中毒から身を守ろう
O-157を含む食中毒に気をつけて下さい
食中毒菌は夏場に活発に増えますが、季節を問わず発生することがあります。
食品の調理や取扱に気をつけ、おいしく安全な食事を心がけましょう。
食中毒防止の基本3原則は、つけない・増やさない・やっつけるです。
細菌をつけないコツ

- 洗う: 食材・調理器具・手指
- 包む:ラップをかける・ふたつき容器を利用する
- 殺菌 : 漂白剤につける・熱湯をかける
細菌を増やさないコツ
- 長く置かず、早いうちに食べる
- 冷蔵庫・冷凍庫を利用する。ただし、冷蔵庫は過信しない
細菌をやっつけるコツ
- 中心まで火を通す。あたためる程度の中途半端な加熱はダメ!
この記事に関するお問い合わせ先
すこやか市民部 保健福祉センター
電話:0747-22-4001
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更新日:2019年01月07日