柿のこと、いろいろ学べる施設はあるの?

あります! その名もずばり「柿博物館」。

カキのことならなんでもわかる博物館です。柿畑が広がる丘陵地に、にょっきりと現れた高さ8.7メートル、直径18.2メートルの巨大な柿の実型のドーム状の建物です。館内には50人が座れるイス席があり、カキをテーマにしたクイズにチャレンジできるほか、レーザーディスクやコンピューターを駆使した映像を60型の大型テレビ画面2台で鑑賞できます。カキ栽培の歴史や食べ方、使われ方など、身近なカキに隠れた意外な情報を迫力画面で楽しみながら知ってもらえます。そのほか、カキノキから生まれる加工品など、幅広い展示が行われています。

柿博物館正面写真

柿博物館の外観

詳しくは、果樹・薬草研究センターへお問い合わせください。

名称:奈良県農業研究開発センター 果樹・薬草研究センター 柿博物館

住所:五條市西吉野町湯塩1345

電話:0747-24-0061

開館:9時~16時30分(月曜日休館、月曜日が祭日の場合は翌日が休館)

 

この記事に関するお問い合わせ先

農林政策課 柿振興室
電話:0747-22-4001 
携帯電話:080-2119-8173
ファックス:0747-22-8210
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更新日:2019年04月26日