【5月22日実施】大塔山村体験実習センター等の活用に関するサウンディング型市場調査

「五條市大塔山村体験実習センター」、「五條市大塔総合案内センター」及び「五條市大塔郷土館」の3施設（まとめて、「大塔町公の施設」といいます。）は、奈良県南部および熊野方面へのアクセス道路である国道168号沿いに位置しています。しかし、冬季の来場者の減少、施設への集客につながる企画や仕掛けの不足など、様々な課題も抱えています。

現在、指定管理者制度を用いて施設運営を行っていますが、市では、さらに公民が連携することにより、施設の設置目的を達成しながら管理費用を縮減し、地域のにぎわいづくりや活性化につながる手法について検討しています。つきましては、これらの施設の活用方法や、必要な規制緩和について民間のアイデアやご意見を伺うため、公募によるサウンディング型市場調査を実施します。

上記日程について、都合が悪い場合は問い合わせてください。

サウンディングの参加を希望する場合は、別紙のエントリーシートに必要事項を記入し、 件名を「大塔町公の施設サウンディング参加申込」として、下記申込先へ電子メールまたは持参にて提出してください。（持参の場合は、平日の開庁時間内に限る）

申込先

郵便番号 637-8501

奈良県五條市岡口1丁目3-1

五條市 総務部 行政経営管理課

mail：gyosei@city.gojo.lg.jp

1.参加事業者の取り扱い

サウンディングへの参加実績は、事業者公募等における評価の対象になりません。

2.費用負担

サウンディングへの参加に要する費用は、参加事業者の負担とします。

3.追加対話へのご協力のお願い

本サウンディング終了後、必要に応じて追加の対話（電話、メール、面会、文書での照会等）やアンケート等を実施する場合があります。その際にはご協力をお願いします。