No.209 若手農業者の躍進

日本一の柿のまち 奈良県五條市からお届けする 五條の柿だより カッキーのイラスト

自身の農業・想い・未来へ・・・~頼もしい若手柿生産者~ 中窪祐太氏の発表

 市内で柿などを栽培する中窪祐太さんは、所属するJAならけん青壮年部五條・吉野支部、また、JAならけん西吉野柿部会青年部で若手農業者として大いに活躍され、多くの仲間と共に柿などの農産物消費拡大を目的としたイベントの企画・開催を積極的に行い、五條市の農業振興に寄与されておられます。  

 そして、この度、令和元年12月17日JAならけん青年大会、令和2年1月21日近畿地区JA青年大会において、青年の主張を発表し、見事、最優秀賞を勝ち取り、令和2年2月18日(火曜日)~19日(水曜日)、東京都港区にあるメルパクルホールで開催される第66回JA全国青年大会へ出場することを五條市長へ報告するため、来庁されました。  

 表敬訪問の際、「何もない土地から、作物を育て調理し消費する。そんな「ゼロからの食育」を広め、食と農を繋ぐことです。」と本番さながらの青年の主張を披露されました。   

市長へ青年の主張を披露する中窪さん

発表風景

太田市長より激励を受ける中窪氏

激励
左 太田市長 右 中窪氏
表敬者

左から

JAならけん 常務理事 東 利治様

五條市長 太田好紀

JAならけん    青壮年部   中窪 祐太様 (全国大会出場者)

JAならけん 青壮年部 部長 岡本 祥明様

JAならけん 青壮年部 五條・吉野支部長 下中 豊久様

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更新日:2020年02月04日