未就学児の医療費助成の利用医療機関が一部拡大されます!

本市では、子育て世帯のより一層の医療費負担の軽減を図り、子育て支援の更なる充実を図るため、令和元年8月診療から未就学児が奈良県内の医療機関を受診した場合の助成方法が償還方式から現物給付方式へと変更となっておりますが、県外の医療機関を受診した際の医療費は償還方式のままでした。しかし、令和5年10月診療分から、県外(和歌山県伊都医療圏)の一部医療機関でも現物給付方式が対応可能となりました。対応可能な医療機関は次のとおりです。

※ただし、社会保険に加入している未就学児のみが対象となります。
※国民健康保険に加入している未就学児の方は今までどおり、医療機関で保険証を提示していただき、医療費をお支払いいただいた後に、ひと月分まとめて領収書を保険年金課まで申請ください。

※償還方式・・・市役所から医療費の一部が返還される
※現物給付方式・・・医療機関での支払う医療費がひと月最大500円(保険適用分のみ)

対象医療機関一覧

※掲載している医療機関は令和6年3月12日現在となっております。
※医療機関一覧表は今後、医療機関と調整が取れ次第、追加していきます。

この記事に関するお問い合わせ先

すこやか市民部 保険年金課
電話:0747-22-4001
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更新日:2024年03月13日