令和4年12月市政の報告

市政の報告と議案説明

（市政の報告）

本年9月から今日までの市政の概要についてご報告申し上げ、議会を始め市民各位のご理解とご協力を賜りたいと存じます。

さて、庁舎が開庁し、1年がたちました。

開庁まもない頃は、職員、また来庁者の皆様も不慣れなことが見受けられましたが、その後、庁舎内の案内表示をわかりやすく工夫するなどの取組を行い、来庁者の皆様にとっても、よりわかりやすい市役所になったのではないかと感じています。

また、庁舎開庁後は、休日も市民ラウンジ等を開放しているほか、五條モールを使ったイベントを行うなど、にぎわいづくりに取り組んでいるところです。

今後も、多くの市民の皆様に親しんでいただき、誰もが訪れたくなるような市役所となるよう、努めてまいります。

それでは、市政の報告に入らせていただきます。

始めに、原油価格・物価高騰対策事業についてであります。

原油価格・物価高騰の影響を受ける市民の皆様と地域の店舗を支援するため、市民一人当たり5千円の地域振興券を10月に交付しました。

これに加え、第2弾として今月中のできるだけ早い時期に、一世帯当たりに5千円分を交付できるよう事務を進めているところです。

また、特に家計への影響が大きい低所得世帯に対する給付金につきましても、1月に支給できるよう準備を進めています。

一方、子育て世帯への支援として、市内でこども食堂を運営する団体への補助金の交付を10月から、さらに、市内外の認定こども園等に通う園児と、市立小・中学校に通う児童・生徒の給食費無償化を12月から開始したところです。

（以降省略。続きは、以下のPDFファイルをご覧ください）

市長公室秘書広報課
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