平成24年4月1日から市役所の組織が変わります

機構改革により4月1日から課の移動等が行われています。
皆様にはご迷惑をおかけしますが、よろしくお願いします。

 少子高齢化や社会構造の変化が進み、保健や社会福祉に対する要望がますことが予想されます。また、市においても行政改革の推進による職員の削減等に対応するため組織の見直しをしました。

1. 「すこやか市民部」を新設します。
    多様化する行政需要に対応するため「健康福祉部」、「生活産業部」を再編し、市民生活に密接に関連する市民課、保険課、保健福祉センター及び人権施策課を所管します。
2. 「健康福祉部」を「あんしん福祉部」と改称します。
    福祉の充実を図るため社会福祉課、介護福祉課、花咲寮及び児童福祉課を所管します。
3. 「生活産業部」を「産業環境部」と改称します。
4. 「上下水道部」を廃止し、「水道局」とします。
    下水道課は「都市整備部」が所管します。

1. 「ふるさと創造課」を新設します。
     市民協働の推進や政策立案の充実・強化のため「庶務課」と「企画財政課」の企画調整部門・行政改革部門を統合し、「ふるさと創造課」を設置します。
2. 「監理管財課」を「監理課」と改称します。
3. 管財部門を分離し、入札業務の適正化・一元化の強化を図ります。

1. 「財政課」を新設します。
    財政運営の健全化及び財産等の効率的かつ効果的な管理の充実・強化のため「企画財政課」の財政係、「監理管財課」の管財部門等及び「建設課」の登記係を所管する「財政課」を設置します。
2. 「危機管理課」を市長公室から移管します。
    「企画財政課」の情報システム係を合わせて所管します。

1. 「循環型社会推進課」を「みどり園」に統合します。
    ごみ処理の広域化に対応するため組織の強化を図ります。

1. 「水道課」を「水道局」と改称します。