4月から市役所の組織が変わります(平成21年4月)

 本市では、集中改革プランに基づき、平成19年より計画的な職員定数の削減に取り組んできましたが、早期退職勧奨の拡大などにより、「5年間で65人を削減」するという同プランの目標を平成20年度で達成しました。
 このため、急速な職員数の減少に合わせた組織機構の見直しを次のとおり実施しました。

• 監理管財課の「監理係」と「検査係」を統合し、「監理検査係」としました。
• 「庶務課」が「選挙管理委員会事務局」の事務を併任します。

• 企画財政課の「情報システム室」を廃止し、「情報システム係」としました。
• 公平で公正な税制度の構築により一層努めるため、「税務課」の「徴収係」を廃止し、「徴収対策室」を新設、同室内に「収納係」と「滞納整理係」を設置しました。

• 「建築住宅課」を廃止し、「建設課」に「建築係」と「住宅係」を設置しました。
• 「都市計画課」の「庶務係」を廃止しました。

• 「農林商工観光課」が「農業委員会事務局」の事務を併任します。

• 「養護老人ホーム花咲寮」を「介護福祉課」に統合しました。
• 「介護福祉課」の「高齢対策係」を「長寿係」に名称変更しました。

賀名生幼稚園と白銀北幼稚園の統合により、「西吉野幼稚園給食調理場」を廃止しました。

変更後の組織につきましては、下記の五條市行政機構図をご参照ください。