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たくさんのご来場 ありがとうございました。
当日の様子です。
TV局の取材も入り、来場者からも様々な質問が出ておりました。

講演いただいた先生方(左から石塚氏、渡辺氏、伊藤氏)

1991年に大塔町赤谷で見つかった大ミミズの標本。日本最大級の大きなミミズなのだそうです。

ミミズ研究談話会 主催 十津川村教育委員会/五條市教育委員会 後援
日本最大の大きなミミズが十津川村・大塔村(現・五條市大塔町)にいます。
1977年8月に十津川村杉清で、さらに1991年、大塔村赤谷において日本最大のミミズが捕獲されています。この地域でカブラタ・カブラッチョなどと呼ばれている金属光沢の青藍色をしているシーボルトミミズより、さらに大きくピンク〜赤銅色をしています。この2匹が別種だとわかりました。新種の記載にはそれぞれもう1匹ずつの捕獲が必要です。残念ながら、もう1匹が捕獲できず、新種の記載ができません。
このミミズの標本を展示し、この大きなミミズについての講義、そして生息有望地の捜索を行います。みつかれば、トツカワフトミミズ・オオトウフトミミズ(仮称)が誕生します。
※ このページ下部のダウンロードから、案内チラシのPDF文書がご覧いただけます。
講演会
講演者
渡辺弘之(京都大学名誉教授・ミミズ研究談話会会長): 世界の大きなミミズ
石塚小太郎(東京・成蹊高校教諭): 十津川・大塔の大ミミズ記載にあたって
(トツカワフトミミズ・オオトウフトミミズ標本展示)
捜索会
宿泊斡旋
十津川村(源泉かけ流し:温泉地温泉・十津川温泉・上湯温泉)
十津川観光協会 0746-63-0200
協賛
問い合わせ先
十津川村教育委員会(0746- 62-0067) ・十津川村住民ホール(0746-62-0001)
五條市教育委員会(0747-22-4001 代表) ・大塔ふれあい交流館(0747-36-0058)
ミミズ研究談話会 横浜国立大学大学院環境情報研究院(事務局 伊藤雅道)(045-339-4357)
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大塔でみつかった大きなミミズの話 これまでのいきさつ。1991年10月27日、奈良県大塔村(現在の五條市大塔町)赤谷にある奈良教育大学の実習林で、長さ45〜50cm、体重59gもある大きなミミズが見つかった。この大ミミズは、この付近に分布するシーボルトミミズよりも大きくなるが、シーボルトミミズと異なり青い金属光沢はない。捕獲した学生らが持ち帰り、当時京都大学農学部におられた渡辺弘之先生(現京都大学名誉教授)に調べていただいた結果、新種に違いないが、新種として記載するために追加の標本が必要とのことであった。 |
<参考サイト>
ウィキペディア>ミミズ
<参考文献>
『ミミズ! 嫌われもののはたらきもの』 渡辺 弘之、東海大学出版会 (2003/12)
「奈良、大塔村・十津川村の大ミミズ」 渡辺弘之、関西自然科学、第51号18-20(2002)