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かげろう座

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かげろう座

 新町通りには江戸時代に建築された民家が数多く残っており今なお歴史的な街並みが形成されています。 この街並みの保存を考える自主活動団体「新町塾」は新町どおりの活性化と街並みをアピールするため活発な活動をしています。
 その活動の一環として年に一度開催される自由市場「かげろう座」では、市内を始め県内外から手作りの木工工芸品、手芸品やリサイクル品など様々な店が通りの軒先に連なり、往時の賑わいをよみがえらせています。また、民家では乙女文楽・津軽三味線・琴や尺八の演奏も行われ、江戸時代の風情を伝えます。
 そして、出店数の増加に伴い今では新町通りだけではなく、JR五条駅から新町通りに至るまでの駅前商栄会通り・商励会通り・えびす通りにも数多くの出店やイベントが繰り広げられています。



※『かげろう座』の名前の由来
 五條市の吉野川近辺にしか生息しない蜻蛉(かげろう)がいます。この蜻蛉を故御勢久右衛門先生が「五條蜻蛉」と名付けられました。
 また、楽市楽座は、織田信長や豊臣秀吉によって都市商業政策として、領国内の市場が享受してきた諸権利を承認し、城下町の繁栄をはかったものです。この「五條蜻蛉」と楽市楽座の「座」をもじって『かげろう座』と名付けられました。
 かげろうは、トンボの古名「蜻蛉」でもあり、常に前向きに飛びます。そして、かげろうは、「陽炎」でもあり、大気や地面が熱せられて起こる現象です。これらのかげろうの意味のように、常に前向きの姿勢で熱い心をもって取り組んでいくという心意気が込められています。


開催日:2009年 5月 24日
場所・時間等:
開催場所:新町通り・エビス通り・商励会通り
合計約2.5Km(徳川吉宗も通った道)
上記通りの町屋の軒先・空き家・駐車場等


新町通の紹介